パルモア病院日記 : 三宅廉と二万人の赤ん坊たち

書誌事項

パルモア病院日記 : 三宅廉と二万人の赤ん坊たち

中平邦彦著

新潮社, 1986.9

タイトル読み

パルモア ビョウイン ニッキ : ミヤケ レン ト ニマンニン ノ アカンボウ タチ

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内容説明・目次

内容説明

産科と小児科のはざまの“闇の谷”に放置された赤ん坊たちを救うために周産期医療にとりくんだ医師三宅廉と、彼が創ったパルモア・システム。科学の進歩に翻弄される現代にあって60余年、物言わぬ赤ん坊の訴えに耳を傾け続けた医師の到達した“命の倫理”。

目次

  • 同籃記念会—揺りかご仲間15年目の再会
  • 白い巨塔を去るまで
  • 焼け跡の診療所
  • 小さな病院から大きな出発
  • パルモア病院日記
  • パルモア病院あるいは理想の行方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01368803
  • ISBN
    • 4103633018
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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