パルモア病院日記 : 三宅廉と二万人の赤ん坊たち
著者
書誌事項
パルモア病院日記 : 三宅廉と二万人の赤ん坊たち
新潮社, 1986.9
- タイトル読み
-
パルモア ビョウイン ニッキ : ミヤケ レン ト ニマンニン ノ アカンボウ タチ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全93件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
産科と小児科のはざまの“闇の谷”に放置された赤ん坊たちを救うために周産期医療にとりくんだ医師三宅廉と、彼が創ったパルモア・システム。科学の進歩に翻弄される現代にあって60余年、物言わぬ赤ん坊の訴えに耳を傾け続けた医師の到達した“命の倫理”。
目次
- 同籃記念会—揺りかご仲間15年目の再会
- 白い巨塔を去るまで
- 焼け跡の診療所
- 小さな病院から大きな出発
- パルモア病院日記
- パルモア病院あるいは理想の行方
「BOOKデータベース」 より