休息のエネルギー : アジアのなかの沖縄
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書誌事項
休息のエネルギー : アジアのなかの沖縄
(人間選書, 110)
農山漁村文化協会, 1987.3
- タイトル読み
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キュウソク ノ エネルギー : アジア ノ ナカ ノ オキナワ
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休息のエネルギー : アジアのなかの沖縄
1987
限定公開 -
休息のエネルギー : アジアのなかの沖縄
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注記
沖縄関係年表: p205〜214
内容説明・目次
内容説明
「天皇は琉球音楽を盗めない」歴史の深層からひもとく復帰後沖縄文化論。
目次
- 1 沖縄問題は文化問題である—沖縄人の二つの顔
- 2 「やさしさ文化」の根—女性の力と共同体
- 3 神から遠ざかる人間—ノロ(神女)の組織化
- 4 封建時代がなかったこと—社会秩序発達と個人
- 5 民族の自覚、『中山世鑑』—脱古代の政治家たち
- 6 人間発見の時代—琉歌、組踊にみる重層構造
- 7 同化と近代化のはざまで—琉球処分の後遺症
- 8 外来文化の受容—アジア、中国、日本
- 9 国際人たちの光と影—海の二面性と植民地
- 10 休息のエネルギー—宿命から貢献へ
「BOOKデータベース」 より