ウォールストリート・ジャーナル : 世界をめざした非凡と異端の男たち

書誌事項

ウォールストリート・ジャーナル : 世界をめざした非凡と異端の男たち

エドワード・E・シャーフ著 ; 笹野洋子訳

講談社, 1987

タイトル別名

Worldly power

The making of The Wall Street journal

The Wall Street journal is a modern communications miracle.

ウォールストリートジャーナル

タイトル読み

ウォール ストリート ジャーナル : セカイ オ メザシタ ヒボン ト イタン ノ オトコタチ

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内容説明・目次

内容説明

不思議な魅力のキルゴア、大ぼらと情熱とで「ジャーナル」を売りこんだきらわれ者フィームスター。多少、品性には欠けるかもしれないが、キラキラと目を輝かせた男たちが、まちがいなくここにはいる。マイナス・イメージのついてまわるちっぽけな新聞を、全米一の格式と部数を誇る超一流紙に育てあげた男たち。彼らは天才でもなければエリートでもない、少しばかりハズれたところのあるひどくイキのいい異端児だった。

目次

  • 第1章 『ウォールストリート・ジャーナル』誕生
  • 第2章 大暴落「暗黒の木曜日」に
  • 第3章 全国紙への野心
  • 第4章 怪傑キルゴアの改革
  • 第5章 『ジャーナル』を生かした女相続人
  • 第6章 宣伝の天才—きらわれ者フィームスター
  • 第7章 常識はずれの労使関係
  • 第8章 「オフレコは受けつけるな!」
  • 第9章 急成長と若き逸材
  • 第10章 キルゴアの人知れぬ痛み
  • 第11章 経済紙か一般紙か
  • 第12章 汚辱にまみれたウォール街
  • 第13章 非凡と異端の男たち
  • 第14章 サプライサイド・エコノミクス
  • 第15章 『ジャーナル』の新人類

「BOOKデータベース」 より

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