大田洋子
著者
書誌事項
大田洋子
(日本の原爆文学 / 「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者企画, 2)
ほるぷ出版, 1983.8
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オオタ ヨウコ
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注記
著者の肖像あり
内容:屍の街ー序(冬芽書房版) 屍の街.恋.暴露の時間.ほたるー「H市歴訪」のうち.病葉.輾転の旅.原子爆弾.死の魔手.広島の木の皮.広島から来た娘たち.創作態度ーねばいられない私の宿命.原爆詩人の死.愛するふるさと.ピカドンはごめんだ!ー世界の幸福と原爆廃棄.私と「原爆症」とについて.私は忘れたい広島の思い出を.たましいの後遺症.受診証がふしぎでならない.血のなかに死の灰が流れる.わが小説『山上』 大田洋子論 『屍の街』(河出市民文庫版)解説 佐々木基一著 ほか. 解説 “核"と文学 小田切秀雄著. 解題 長岡弘芳著