西ドイツ固定費理論

書誌事項

西ドイツ固定費理論

深山明著

森山書店, 1987.5

タイトル読み

ニシドイツ コテイヒ リロン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

注記

巻末:欧文文献目録

内容説明・目次

内容説明

本書は、戦後西ドイツの固定費理論の研究である。この場合の固定費理論とは、固定費ならびに固定費問題に関する理論として理解されている。しかして、本研究は、固定費理論の類型化を試み、それぞれの類型に属する固定費理論の特質を明らかにすることを目的としている。そのために、固定費概念・固定費問題・固定費理論という枠組に基づいて考察が行われる

目次

  • 第1部 固定費と固定費問題(3つの固定費概念;固定費問題と固定費理論)
  • 第2部 固定費問題と能力理論(ケルンの能力理論;能力理論の展開と限界)
  • 第3部 固定費問題と固定費除去理論(ジュッフェルクリュップの固定費除去理論;最適休止時点決定の理論;ベールの生産・休止決定モデル;ルートハルトの休止計画論;固定費の変動費化論)
  • 第4部 固定費問題と経営構造費理論(経営構造費理論の特質)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01421156
  • ISBN
    • 4839416710
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2,4,209,7,9p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ