虐げられた言語の復権 : フランスにおける少数言語の教育運動
著者
書誌事項
虐げられた言語の復権 : フランスにおける少数言語の教育運動
批評社, 1987.9
- タイトル別名
-
Par les langues de France
フランスにおける少数言語の教育運動
- タイトル読み
-
シイタゲラレタ ゲンゴ ノ フッケン : フランス ニオケル ショウスウ ゲンゴ ノ キョウイク ウンドウ
大学図書館所蔵 全143件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Paris : Centre Georges Pompidou, 1984) の全訳
内容: 編者解説: 見世物からふだんの生活へ, 一: ブルトン語(1「抑圧から希望へ」-3「ブルターニュにおける地域語教育」), 二: ゲルマン系諸語(二-A: アルザス語(1「文化の自立へむかって」, 2「学校における地域語・文化」), 二-B: フランク語(1「ゲルマン系のロレーヌ」), 二-C: フラマン語(1「フラマン語を教えること」)), 三: バスク語(1「イカシトラ」, 2「公立学校におけるバスク語」), 四: オクシタン語(1「農業教育において」-4「オクシタン語教育法」), 五: カタラン語(1「カタラン語の学校ブレソーラ」), 六: コルシカ語(1「コルシカ語教育と文化の覚醒」), 七: オイル語(七-A: ガロ語(1「ガロ語の復活と確立」), 七-B: ピカール語(1「ピカール語の教育」)), 訳者解説: フランスにおける少数言語復権の近況, 訳者あとがき
収録内容
- 見世物からふだんの生活へ / アンリ・ジオルダン [執筆]
- 抑圧から希望へ / アルマン・ケラヴェル [執筆]
- ディワン学校 / アンドレ・ラヴァナン [執筆]
- ブルターニュにおける地域語教育 / ジゼール・バルビエ [執筆]
- 文化の自立へむかって / ピエール・クライン [執筆]
- 学校における地域語・文化 / アルフォンス・ハインリヒ [執筆]
- ゲルマン系のロレーヌ / ダニエル・ラウメスフェルト, マリエル・リスパイユ, エルヴェ・アタマニウク [執筆]
- フラマン語を教えること / ジョエル・サンセン [執筆]
- イカシトラ / セアシカ連盟 [執筆]
- 公立学校におけるバスク語 / アンジェル・エランドネア, クローディーヌ・ルラリュ [執筆]
- 中学と高校で / フィレモン・プジェ [執筆]
- 農業教育において / ジャン=ピエール・バルディ [執筆]
- パリ地域にて / フィリップ・マルテル [執筆]
- オクシタン語教育法 / ジャン=アンリ・ジョンクール [執筆]
- カタラン語の学校ブレソーラ / ジョアン=ペレ・ル=ビアン [執筆]
- コルシカ語教育と文化の覚醒 / ジャック・フジナ [執筆]
- ガロ語の復活と確立 / ジル・モラン [執筆]
- ピカール語の教育 / ジャック・ランドレシ [執筆]
- フランスにおける少数言語復権の近況 / 原聖 [執筆]