暮らしのなかの女性学 : 女性たちの新しい出発
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暮らしのなかの女性学 : 女性たちの新しい出発
(シリーズ「女・いま生きる」, 24)
ミネルヴァ書房, 1987.8
- タイトル読み
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クラシ ノ ナカ ノ ジョセイガク : ジョセイタチ ノ アタラシイ シュッパツ
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内容説明・目次
内容説明
女性学はこの10数年来、急速な展開をみせている。学問としてのアプローチから、毎日の生活のなかで女性学が、どのようにして見つめ直され、活かされていくのか。生活の各分野から今までにない視点に立った理論を提示し、新しい女性学へと読者を誘う。
目次
- 1 女性学の流れ(女性たちの新しい出発;生き方を変える力となるもの)
- 2 女性の視点を活かすとき(子育ての社会化をすすめるとき;なぜいま家庭科の男女共修が必要か;消費者運動と女性の労働;ゆらぐ結婚生活;主婦年金で安心か;老いの日の心の自立)
- 3 男もうなる女性学(父親も子育てに参加してみれば;男女雇用の平等をめざして;ゆれる家族と社会のなかで;骨のライフサイクルと女性;女性の体力と母性)
- 4 確かに、世界は変わる(人間らしい生き方を求めて;地域それぞれ女性学;女性たちの新しい戦略)
- 座談会 生きていま女性学を語る
「BOOKデータベース」 より