インド・東南アジア紀行 : エロスの神々を訪ねて

書誌事項

インド・東南アジア紀行 : エロスの神々を訪ねて

宗谷真爾著

中央公論社, 1986.9

タイトル読み

インド トウナン アジア キコウ : エロス ノ カミガミ オ タズネテ

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注記

参考文献:p238〜240

内容説明・目次

内容説明

憧れが嵩じて今なお残る性神たちの故郷を巡り、女神への思いを語る異色の歴史紀行。

目次

  • 神々のふるさとインド(聖牛の楽園;聖誕祭の夜;カーリー女神の生贄;性崇拝の源流)
  • リンガムの王(SSKグループ;太陽の神殿;双体神の大楽;蒼荘たるベンガルの海;インド史、神々、そして魔群)
  • 神の火柱と女神の深い谷(ハレ・クリシュナ;シヴァ神の臍;最果ての風景;神を見る目;須弥山のエロス;カジュラーホ・その他の寺院群)
  • インド文化圏をめぐる(マンゴスチンの貞操帯;呪いの構造—アンコール;蓮華の造型—ボロブドゥール)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01458236
  • ISBN
    • 4120015149
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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