語り継ぐ斎藤秀雄のチェロ教育
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語り継ぐ斎藤秀雄のチェロ教育
音楽之友社, 1987.7
- タイトル読み
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カタリツグ サイトウ ヒデオ ノ チェロ キョウイク
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語り継ぐ斎藤秀雄のチェロ教育
1987
限定公開 -
語り継ぐ斎藤秀雄のチェロ教育
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注記
語る人:橘常定ほか
齋藤秀雄の肖像あり
斎藤秀雄小伝:p250〜253
内容説明・目次
内容説明
指揮者として、また、音楽教育者として、有名な斎藤秀雄は、本来チェリストであり、その足跡は、日本のチェロ教育の中に脈々と受け継がれている。本書は、戦前戦後にわたって、薫陶を受けたチェリストたちが、その教えを語り明かすもので、みずからのメソードを書物として残さなかった師の業績を初めてここに明らかにする。
目次
- 第1章 戦前—実験と模索(昭和2年〜20年)
- 第2章 戦後—斎藤メソードの確立(昭和25〜30年)
- 第3章 斎藤メソードの基本的完成(昭和30年代)
- 第4章 斎藤メソードの発展(昭和30年代後半〜40年代)
「BOOKデータベース」 より