民主主義国の終焉 : 宿命の東西対立
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書誌事項
民主主義国の終焉 : 宿命の東西対立
芸艸堂, 1987.11
- タイトル別名
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Comment les démocraties finissent
- タイトル読み
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ミンシュ シュギコク ノ シュウエン : シュクメイ ノ トウザイ タイリツ
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民主主義国の終焉 : 宿命の東西対立
1987
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民主主義国の終焉 : 宿命の東西対立
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内容説明・目次
内容説明
自由な文明の条件である民主主義の歴史の中で、今日ほど《危機的情況》が声高に語られる時代はない。戦争か隷属か、共産主義に対峙した民主主義国は、今後いかなる行動をとるべきか、そして生き延びる道はあるのか。イデオロギーによって善悪の裁断を下すことなく、歴史の事実に正確な分析を加え、東西対立の正しいあり方への指針を明らかにする。
目次
- 第1部 敵前における民主主義
- 第2部 共産主義拡張の現実性
- 第3部 共産主義拡張の道具
- 第4部 民主主義敗北の精神的枠組
- 結論 戦争でもなく隷属でもなく
「BOOKデータベース」 より