産業組織
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産業組織
(リーディングス・日本経済論)
日本経済新聞社, 1970.11
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サンギョウ ソシキ
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注記
内容:寡占理論と産業組織論 近代寡占理論の総合的把握(青山秀夫) 屈折需要曲線に関する考察(藤本保太) 参入阻止価格と意図された過剰能力(寺西重郎) 経済理論からみた過当競争(熊谷尚夫) 産業集中と企業規模 戦後日本の独占化傾向と寡占理論(宮崎義一) 「戦後日本の独占化傾向」について-宮崎義一教授の所説にたいする疑問(鈴木金三) 企業間関係の測定-企業集団分析への接近(二木雄策) 企業成長と産業構造-わが国製造業の規模構造に関する覚え書き(馬場正雄) 規模の経済性(熊谷尚夫) 日本産業の市場行動 生産集中と価格変動(公正取引委員会事務局経済部) わが国寡占市場における競争と協調(小林好宏) 再販売価格維持の問題点(長谷川古)
市場成果の評価 日本における独占と企業利潤(小宮隆太郎) 集中度の変化と利潤率(新飯田宏) わが国の産業集中度と利潤率(松代和郎) 寡占的大企業と技術の研究開発(越後和典) 産業組織論からみたエネルギー産業-石油精製業を中心として(今井賢一) 競争維持政策 「有効競争」論の内容(小西唯雄) 産業組織政策の国際比較-序説-合併問題を中心として(新野幸次郎) 独占禁止政策の歴史とともに(今村成和) アメリカの独禁政策とコングロマリット(中村雄一) 付:参考文献