父子家庭 : くらしの実態と当事者組織への道
著者
書誌事項
父子家庭 : くらしの実態と当事者組織への道
ミネルヴァ書房, 1987.10
- タイトル読み
-
フシ カテイ : クラシ ノ ジッタイ ト トウジシャ ソシキ エノ ミチ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 岡知史, 町野宏, 赤阪由紀夫
内容説明・目次
内容説明
本書は、孤立化する父子家庭自らが父子福祉の実現にむけて立ち上がった当事者組織、なかでも「枚方市父子福止会」の活動を中心に、これまで全く手がつけられていなかった父子家庭の当事者組織について実証的な研究を試みたものである。
目次
- 第1章 父子家庭の問題と当事者組織
- 第2章 「枚方市父子福祉会」と枚方市社会福祉協議会
- 第3章 当事者組織への援助と方法
- 第4章 ボランティア・ケアの実践
- 第5章 調査活動による当事者参加
- 第6章 父子福祉会—今後の展望
「BOOKデータベース」 より