ストレスそのとき脳は?

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ストレスそのとき脳は?

田中正敏著

講談社, 1987.7

タイトル読み

ストレス ソノ トキ ノウ ワ

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注記

参考文献:p225〜226

内容説明・目次

内容説明

今日では、ストレスに強くなることが、現代をたくましく生きぬくうえでの基本的な条件となっている。その秘訣は、心身両面でのストレスをコントロールする中枢である脳の働きについての、最新の情報を身につけていることである。本書はこの方面の研究のエキスパートとしてつとに有名な著者が、ストレスと脳の働きについての最近の実験結果をもとに、ストレスのセルフコントロールのポイントを平易に解説している。

目次

  • 第1章 ストレス科学の原点—脳を知る(人間を人間たらしめているもの;心の座はどこに—脳研究の歴史;脳はどんな構造になっているか;知能を決めるものはなにか;人間らしく生きるための脳の働き;140億の神経細胞の役割;脳のなかの物質)
  • 第2章 ストレスを脳の変化としてとらえる(現代人の健康を蝕むストレス;ストレスとはなにか;ストレスにどのように適応するか;動物にとってなにがストレスになるか;脳のなかの物質はストレスでどう変化するか)
  • 第3章 ストレス時代を健康に生きる(現代生活のなかのストレス;ストレスと関連の深い病院;ストレスを克服する;健康な生活を送るための提言)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01565225
  • ISBN
    • 406202635X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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