国語教育の理論と課題

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国語教育の理論と課題

根本正義著

高文堂出版社, 1987.9

タイトル読み

コクゴ キョウイク ノ リロン ト カダイ

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内容説明・目次

内容説明

国語教育の今日的課題について論じ、文学の授業の理論として、教材の扱い・授業の視点・教材の評価を考察。また、教材論では、吉四六ばなしと「宮本武蔵」を論じるなど、基礎科学をふまえた画期的な研究である。

目次

  • 序章 国語教育の今日的課題
  • 第1章 文学の授業の理論
  • 第2章 文学教材の読みの視点
  • 第3章 文学の教材研究の問題点
  • 第4章 文学教材論
  • 第5章 国語教育の指導の問題(論説文の指導について;作文教育と感性;児童文学と子ども;国語教育と児童文学)
  • 第6章 読書論(戦後否定されたロマンを読書に;悪書追放運動の意味するもの)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01607154
  • ISBN
    • 4770702167
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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