会社役員の法常識 : 経営責任を果たすためのQ&A
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会社役員の法常識 : 経営責任を果たすためのQ&A
（有斐閣ビジネス, 51）
有斐閣, 1987.10
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カイシャ ヤクイン ノ ホウジョウシキ : ケイエイ セキニン オ ハタス タメノ Q&A
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文献:p278〜279
Description and Table of Contents
Description
会社経営や商取引には数多くの法律が張りめぐらされ企業のトップの法律的責任を問われることが多くなっています。法律に強くなければ経営責任を果たすことはできません。この本は、会社の運営手続や役員の責任など商法上の問題を中心に、税金や会計、刑事問題に至るまで幅広くとりあげ、そのポイントをやさしく解説しております。
Table of Contents
- 第１章 各種会社の仕組みとその運営—会社は誰が動かしているのか
- 第２章 会社役員の選任と退任—役員になるための要件は
- 第３章 取締役の義務と責任—取締役は会社に忠実でなければならない
- 第４章 取締役会・常務会の権限と運営—取締役会は経営のカナメ
- 第５章 株主総会と会社役員—株主総会を無事乗り切るには
- 第６章 監査役の職務と権限—監査役は取締役のお目付役
- 第７章 役員報酬の規制—役員報酬には多くの規制がある
- 第８章 役員と登記・裁判手続—役員の知っておきたい会社法務
- 第９章 会社役員の刑事責任—被告人席に立たないために
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