文学・芸術・言語論 : 文学・芸術・言語と哲学との接点

書誌事項

文学・芸術・言語論 : 文学・芸術・言語と哲学との接点

岡昌宏著

日本図書刊行会, 1987.6

タイトル読み

ブンガク・ゲイジュツ・ゲンゴロン : ブンガク・ゲイジュツ・ゲンゴ ト テツガク トノ セッテン

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注記

発売:近代文芸社

内容説明・目次

内容説明

それぞれが近しい関係にある、「文学・芸術・言語」そして哲学との接点。

目次

  • 第1章 文学論(文学と人間;哲学と文学との交渉;デカルトとハムレット—懐疑の二相;女性と実存—ボーヴォワール女性論;中世文芸の実存的傾向—特に芭蕉を回って;芭蕉のこころ;万葉のこころ;詩論)
  • 第2章 芸術論(芸術とは何か;美について;芸術の自律性の観念;芸術の二相—音楽と絵画;美と論理と倫理—分析美学に寄せて;『シンボルの哲学』について—ランガー論;芸術短論)
  • 第3章 言語論(言語と真理;思惟と言語;言語と沈黙;ヒューマーとアイロニー;言語小論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01616563
  • ISBN
    • 4896079876
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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