宮都発掘
著者
書誌事項
宮都発掘
(古代を考える)
吉川弘文館, 1987.10
- タイトル別名
-
古代を考える宮都発掘
- タイトル読み
-
キュウト ハックツ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
宮都発掘 : 古代を考える
1987
限定公開 -
宮都発掘 : 古代を考える
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注記
参考文献: 章末
収録内容
- 宮都遺跡の発掘の意義 / 坪井清足 [執筆]
- 古代宮都発掘 / 坪井清足 [執筆]
- 飛鳥の諸宮 / 木下正史 [執筆]
- 難波宮 / 八木久栄 [執筆]
- 大津宮 / 林博通 [執筆]
- 藤原宮 / 佐藤興治 [執筆]
- 平城宮 / 金子裕之 [執筆]
- 平城京 / 田中哲雄 [執筆]
- 恭仁京(紫香楽宮・保良宮・由義宮) / 中谷雅治 [執筆]
- 長岡京 / 山中章, 清水みき [執筆]
- 平安京 / 辻裕司 [執筆]
- 大宰府 / 石松好雄 [執筆]
- 多賀城 / 桑原滋郎 [執筆]
- 国府と郡衙 / 阿部義平 [執筆]
- 古代宮都案内 / 河原純之 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
古代の宮都は、政治・経済・文化の中心地であるばかりでなく、古代社会の諸矛盾の発露の場で、たび重なる遷都は、それをよく物語っている。本書は、飛鳥の諸宮から平安京に至る宮都と主要官衙を、発掘に携わる研究者が最新の調査成果と新知見を披瀝し、古代国家の展開を考えるための新素材を提供する。地図・写真を豊富に収め、現地見学にも最適。
目次
- 宮都遺跡の発掘の意義(坪井清足)
- 古代宮都発掘(坪井清足)
- 飛鳥の諸宮(木下正史)
- 難波宮(八木久栄)
- 大津宮(林博通)
- 藤原宮(佐藤興治)
- 平城宮(金子裕之)
- 平城京(田中哲雄)
- 恭仁京(中谷雅治)
- 長岡京(山中章・清水みき)
- 平安京(辻裕司)
- 大宰府(石松好雄)
- 多賀城(桑原滋郎)
- 国府と郡衙(阿部義平)
- 古代宮都案内(河原純之)
「BOOKデータベース」 より