言語と文学にみる文明
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言語と文学にみる文明
東海大学出版会, 1978.7
- タイトル読み
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ゲンゴ ト ブンガク ニ ミル ブンメイ
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注記
東海大学創立三十周年記念論文集
内容:「内なるもの」と文明 池田公麿著. 科学の時代と文学ー人間の「寄る辺なさ」との関連において 根本萠騰子著. 小説の変貌と西欧の没落 照木健著. 現代長篇小説の変質ーR.ヴァルザーとカフカの場合 松本嘉久著. トーマス・マン『ファウストゥス博士』にみるドイツ文化の崩壊 斉藤はるの著. 現代文明における演劇の可能性ーブレヒト・デュレンマット・ハントケを中心にして 入谷幸江著. 『ガラスものがたり』ーあるいは現代文明の中の神話 山野辺五十鈴著. 「98年の世代」の作家アソリーンにみる文学の変遷ースペイン文学世代の一断面 仮名垣宏著. フランツ・カフカの作品世界ー出口を求めて 小林俊明著. カール・サンドバーグとシカゴーアメリカ現代詩から見た都市文明 小西康雄著. パール・ラーゲルクヴィストと文明ー自叙伝的作品を中心に 山下泰文著. 『灰燼』覚え書きー「中絶」と「新聞国」との相関関係をめぐり 小泉浩一郎著. 魯迅と中国の近代化ーその文学精神と文明史観 武藤義道著. 現代における思考の多様化とその源泉 林貞子著. 言語と社会ーブリテン島の英語. ほか