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素粒子論の開拓

高林武彦著

みすず書房, 1987.12

タイトル読み

ソリュウシロン ノ カイタク

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内容説明・目次

内容説明

湯川・朝永・坂田の物理の方法と相互の交流を素粒子論の発展の広い視野のもとで分析する。それを通して、半世紀に及ぶ素粒子論の主要なアイディアの流れを歴史的・論理的に吟味する。

目次

  • 第1章 坂田博士と素粒子論
  • 第2章 素粒子論の発展と基礎概念
  • 第3章 朝永博士の物理と方法
  • 第4章 知的ジャイアント—湯川博士
  • 第5章 素粒子の非局所理論と弦理論
  • 第6章 素粒子論の視点
  • 第7章 素粒子論の時代区分

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01655281
  • ISBN
    • 4622025434
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 290p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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