19世紀のピアニストたち
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書誌事項
19世紀のピアニストたち
(音楽選書, 39,
音楽之友社, 1985.3-1987.10
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
19セイキ ノ ピアニストタチ
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内容説明・目次
内容説明
19世紀後半、レシェティツキ、アントン・ルービンシテイン、そしてリストとその弟子たちなどにより、ピアノ音楽の世界はまた新たな展開を迎える。現代に向かってさまざまな足跡を残したピアニストたちの姿を描きながら、近代ピアノ音楽の流れを浮き彫りにする。
目次
- さらに自立をせまられるピアニストたち
- 台頭する女流ピアニスト
- ユニークさでは、人後におちないヘンゼルト
- 早逝したボードビル・ピアニスト—ルイス・モロー・ゴットシャルク
- コンセルヴァトワールの世紀
- 『ドイツでの音楽修行』を書いた才媛—エイミー・フェイ
- 小さな手の天才ピアニスト—カール・タウジヒ
- ピアニストのロシア楽派—アントン・ルービンシテイン
- 一人は客席を睨み、一人は逃亡—ビューロとプランテ
- 美人で才媛、しかも卓越した3人の女流—メンター、エシポフ、カレーニョ
- レシェティツキの一番弟子—イグナチ・ヤン・パデレフスキ
- リストの弟子たち
「BOOKデータベース」 より