電脳都市
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電脳都市
岩波書店, 1987.11
新版
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デンノウ トシ
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注記
初版: 冬樹社1985年刊
内容説明・目次
内容説明
21世紀、そこはコンピュータで溢れた都市。ありとあらゆる所、すべての物にコンピュータが入り込みコンピュータコントロールされている未来空間。我々はそこで何を見るのか。電脳都市に至る道は多彩で、また様々な可能性を含んでいる。クラーク、アシモフからホーガン、ニーブンまで、SFを通してコンピュータの未来を思考実験し21世紀の電脳都市の設計図を描く。TRONプロジェクトのリーダーによるイマジネーション・カタログ。
目次
- 未来予測が日常化するとき—「衝撃波を乗り切れ」
- OAの未来図—「星を継ぐもの」
- 究極のマンマシンインターフェース—「アーヴァタール」
- 故障と闘うコンピュータ—「2001年宇宙の旅」
- コンピュータという学習道具—「竜の卵」
- 人工知能との対話—「月は無慈悲な夜の女王」
- 人間より人間的な機械ができたら「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「ブレードランナー」
- 時間に挑むリアルタイム処理—「星ぼしに架ける橋」
- 闇を照らす画像処理—「失われた黄金都市」
- 三次元を操るコンピュータグラフィックス—「トロン」
- コンピュータ犯罪の時代—「襲撃のメロディ」
- 科学からSFへ
- SFから科学へ
「BOOKデータベース」 より