アメリカ文学における家族 : 江口裕子先生退任記念論文集
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アメリカ文学における家族 : 江口裕子先生退任記念論文集
山口書店, 1987.8
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アメリカ ブンガク ニオケル カゾク : エグチ ユウコ センセイ タイカン キネン ロンブンシュウ
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注記
内容:エドガー・アラン・ポー一試論 : 家族をもてぬ者たち 佐藤文子著. テクストをめぐるファミリー・ロマンス : ホーソーンの「あざ」をめぐって 下河辺美知子著. ガヴァネスのいる家 : ヘンリー・ジェイムズの「家族」 太田良子著. 「黄色い壁紙」の中の女 : フェミニストの先駆者シャーロット・パーキンス・ギルマン 篠目清美著. 母親喪失の物語 : ウィラ・キャザーにおける家族 結城淑子著. キャサリン・アン・ポーターにおける南部の家族像 : 二つの女性像をめぐる変遷 浅井明美著. 女性作家への幕開け : アナイス・ニンとその家族 山本豊子著. 『征服されざる人びと』における家族の文化 : 父子像を中心に 実吉典子著
ユードラ・ウェルティの作品にみる「家族」 : 作品の中の老女たち 河内山康子著. 罪深き「イノセンス」 : ウィリアム・スタイロン『闇の中に横たわりて』 大内圭子著. ソール・ベロー『その日をつかめ』における二つの生の考察 : 父子関係を背景として 北川典子著. ジョイス・キャロル・オーツに見る親子の姿 : 「初めて見る敵の姿」を中心に 鵜野ひろ子著. 黒人家族の肖像 : トニ・モリスンの作品から 風呂本惇子著. フラナリ・オコンナーにおける“分身"のモチーフ 江口裕子著. 江口裕子東京女子大学 ・著書・論文等:p239〜242