バッハの生涯と芸術
著者
書誌事項
バッハの生涯と芸術
(岩波文庫, 青(33)-507-1)
岩波書店, 1988.1
- タイトル別名
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Über Johann Sebastian Bachs Leben, Kunst und Kunstwerke
- タイトル読み
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バッハ ノ ショウガイ ト ゲイジュツ
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注記
バッハ年譜: p215-226
主な作品一覧: 巻末p1-9
バッハ家の系図あり
内容説明・目次
内容説明
音楽家フォルケル(1749‐1818)の手に成る本書(1802)は、バッハの生涯を略述した上で、作品、作曲の方法、演奏の仕方、弟子の養成等について語り、ドイツの国民的財産としてのバッハを顕彰した最初の本格的評伝。諸処に挿入された訳注によって、19‐20世紀のバッハ研究の変遷を辿ることができ、恰好の入門書ともなっている。
目次
- バッハ一族
- バッハの生涯
- クラヴィーア奏者としてのバッハ
- オルガン奏者としてのバッハ
- 作曲家としてのバッハ
- 教師としてのバッハ
- バッハの性格
- バッハの作品
- 推敲するバッハ
- バッハの精神
「BOOKデータベース」 より