尊属殺人罪が消えた日
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尊属殺人罪が消えた日
筑摩書房, 1987.11
- タイトル読み
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ソンゾク サツジンザイ ガ キエタ ヒ
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尊属殺人罪が消えた日
1987
限定公開 -
尊属殺人罪が消えた日
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内容説明・目次
内容説明
14歳のとき実父に犯されて5人の子を産んだ娘の殺意。1973年、最高裁大法廷は、尊属殺人罪の違憲判決を下した。わが国刑法の歴史を塗り替えた画期的判決の背後に、過酷な運命を背負って生きようとしたひとりの女性の痛哭の涙があった。長編書き下ろしノンフィクション。
目次
- 1章 父親殺し勃発
- 2章 父親に犯される
- 3章 母親語る
- 4章 綾子、これまでを語る
- 5章 小さな命
- 6章 確執
- 7章 起訴
- 8章 第一審判決
- 9章 第二審判決
- 10章 最高裁判決
「BOOKデータベース」 より