短現の研究 : 日本を動かす海軍エリート

書誌事項

短現の研究 : 日本を動かす海軍エリート

市岡揚一郎著

新潮社, 1987.7

タイトル読み

タンゲン ノ ケンキュウ : ニホン オ ウゴカス カイグン エリート

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 34

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

若き海軍士官として青春を燃焼させ、戦後の各界に輝くばかりの人材を輩出した知られざる集団—。短期現役海軍主計科士官、通称“短現”。その体験と感受性、深い絆を描き、真のエリートとは何かを問う。克明な取材にもとづく力作ノンフィクション!

目次

  • 第1章 戦時下のエリート教育(マフィア;制度誕生;採用から入校まで;躾教育)
  • 第2章 戦地での体験(巣立ち;失敗談;ラバウル;戦闘記録への責任;終戦直後の活躍)
  • 第3章 感受性(シビリアンの目;国と個人の狭間で;内田実のケース;水口繁の手紙)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ