大正の話
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大正の話
(さっぽろ文庫 / 札幌市教育委員会文化資料室編, 43)
北海道新聞社, 1987.12
- タイトル読み
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タイショウ ノ ハナシ
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注記
大正編年史 / 栃内和男編: p298-312
内容説明・目次
内容説明
大正期は15年と短いが、街の近代化と人々の暮らしも急成長を遂げた時代である。歴史に深く刻まれた様々な出来事と世相を顧みる。『明治の話』に続く古老達が語る大正の札幌。
目次
- 第1章 街場の暮らし(北大スキー部は3番目の学部;数少なかった薬剤師の1人;ミルクキャラメルで親しまれ;洋食・コーヒー・文化の香り;桑園のハイカラ雑貨屋さん;白秋も訪れた敷島屋旅館;馬車の往来で賑わった室蘭街道)
- 第2章 村々の暮らし(中野開懇の掘っ立て小屋;手綱をとって;開拓を継ぎ酪農に賭ける;農家から馬車追いに嫁いで;7里の道を歩いて行った修学旅行;手稲村から街場へ奉行に出て)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より