女性性の再発見 : 肥満とやせ症を通して
著者
書誌事項
女性性の再発見 : 肥満とやせ症を通して
(ユング心理学選書, 13)
創元社, 1987.12
- タイトル別名
-
The owl was a baker's daughter : obesity, anorexia nervosa, and the repressed feminine
- タイトル読み
-
ジョセイセイ ノ サイハッケン : ヒマン ト ヤセショウ オ トオシテ
大学図書館所蔵 件 / 全119件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
欧米や日本の女性の間で、病的な肥満や神経性食思不振症(やせ症)がふえつつある。本書は、臨床経験豊富な女性分析家が、まず肥満女性群に対して行なった言語連想実験による調査を紹介し、最近の生理学的、心身医学的研究成果に基づいて、身体と心との関係を明らかにする。
目次
- 第1章 実験的背景
- 第2章 身体と心
- 第3章 三つの事例研究
- 第4章 女性性の喪失
- 第5章 女性性の再発見
「BOOKデータベース」 より