板門店 : 統一への対話と対決
著者
書誌事項
板門店 : 統一への対話と対決
(中公新書, 863)
中央公論社, 1987.12
- タイトル読み
-
ハンモンテン : トウイツ エノ タイワ ト タイケツ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
板門店 : 統一への対話と対決
1987
限定公開 -
板門店 : 統一への対話と対決
大学図書館所蔵 全168件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
南北朝鮮関係年表:p205〜210
内容説明・目次
内容説明
朝鮮半島は、国際政治のうえで重要な位置を占め、またそれへの関与の仕方が日本の内政・外交の根幹を規定してきた。しかしここは、同一民族でありながら南北に分断されて複雑な状況にある。朝鮮戦争の後、南北交渉の窓口が板門店に設けられ、対話と対決がくりかえされてきたが、80年代になって、従来の南北関係が微妙に変化してきたのも事実である。統一は可能なのか。現地体験の豊富な著者が、臨場感をこめてリポートする。
目次
- 第1部 対話と対決の軌跡(休戦村の今昔;不毛の対座—軍事休戦委員会;南北関係を見る眼;虚妄の勧喜—第1期対話時代;断絶の断面;束の間の春—首相会談予備折衝)
- 第2部 南北関係の今日と明日(80年代の座標;すれ違いの秋—水害救援物資受け渡し;第2期対話の開幕と中断;政略と心理戦;五輪政治学;90年代への展望)
「BOOKデータベース」 より