書誌事項

教祖とその周辺

宗教社会学研究会編

(宗教社会学研究会論集, 4)

雄山閣出版, 1987.10

タイトル読み

キョウソ ト ソノ シュウヘン

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章末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

気鋭の学者グループが“教祖”に着目し、貴重な資料をもとに、“教祖”生成のダイナミクスを浮き彫りにしながら、日本の宗教的伝統の水脈に瑞々しい考察を加える。カリスマ理論をはじめとする従来の西洋の宗教社会学的な分析手法、概念では充分に論証ができないさまざまな問題について、独自の概念、新しい視座を提示。わが国の宗教社会学の今日の水準を示すとともに、鮮やかな里程標をしるした。

目次

  • 第1部 教祖の理論的考察(教祖と宗教的指導者崇拝の研究課題;ヴェーバー社会学におけるカリスマ論の位置)
  • 第2部 教祖とその信仰体験(自己受容化とカリスマの成熟—円応教教祖深田千代子の場合;現代新宗教におけるカリスマ—高橋信次とGLAに関する一考察;救済体験と宗教的権威の形成—ウェスレーとメソディズムの場合)
  • 第3部 教祖と教祖をめぐる集団(分派教団における教祖の形成過程—妙智会教団の場合;教祖のドラマトゥルギー—カリスマの制度化と継承;信者の意識から見た仏教運動の創始者—大日本仏教救世軍と真田増丸)
  • 第4部 教祖とその時代(蒙古来襲期における仏教系新宗教運動とその教祖達—叡尊、忍性、日蓮一遍;中世の宗教運動とその創始者—特に伊勢神道発生に留意して;専修念仏宗における指導者像の変容—『選択集』製作を通してみた)

「BOOKデータベース」 より

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