エキスパートシステムの実際と展望 : AIの実用化に向けて
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書誌事項
エキスパートシステムの実際と展望 : AIの実用化に向けて
パーソナルメディア, 1987.11
- タイトル別名
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Research and development in expert systems.
- タイトル読み
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エキスパート システム ノ ジッサイ ト テンボウ : AI ノ ジツヨウカ ニ ムケテ
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注記
文献:章末
瀧澤武信, 波里純次, 増田誠也:共訳
内容説明・目次
内容説明
本書は約20種類のいろいろな分野のエキスパートシステムの研究・開発成果を紹介している。エキスパートシステムのシェル、医療診断システムにおける論拠付けと推論、マン‐マシン・インターフェース、知識の表現、知識の獲得など様々な応用事例に関して述べている。いろいろな分野でエキスパートシステムが開発され、実用化されてきているが、本書では実務に携わる人々によるエキスパートシステムの現状と展望を概観している。
目次
- 成熟してきたエキスパートシステムシェル
- 重要度に基づく医療診断推論の分散制御
- 小規模エキスパートシステムを拡張する際の問題点の解析
- アドバイスを与えるシステムにおける信念推論について
- エキスパートシステムのための自然言語インタフェース
- スペクトログラム解析—自動音声認識に対する知識ベースアプローチ
- 専門知識抽出のための心理学的技術
- 医療エキスパートシステムの知識獲得
- 知識工学における帰納的システムの使用経験〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より