細胞の社会 : 生命秩序の基本をさぐる

書誌事項

細胞の社会 : 生命秩序の基本をさぐる

岡田節人著

(ブルーバックス, B-687)

講談社, 1987.5

改訂新版

タイトル読み

サイボウ ノ シャカイ : セイメイ チツジョ ノ キホン オ サグル

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内容説明・目次

内容説明

バイオテクノロジー、バイオインダストリーという言葉がいまもてはやされている。たしかに遺伝子操作・細胞融合などの新しい手法は、いままで地味だった生物学の潜在的な応用力の大きさを明らかにし、社会全体からその実用化が期待されている。だが、人間がギリシアの昔から知性として追求してきた生きものの謎は、本当に解けつつあるのだろうか?いわゆるバイテクの可能性を踏まえながら、その基礎となる伝統的なバイオロジーの課題が、いまどのように解き明かされつつあるかを紹介する。

目次

  • バイオ時代の基礎生物学
  • 第1話 細胞は協調する
  • 第2話 細胞からビルディングをつくる
  • 第3話 細胞社会の柔軟さ
  • 第4話 細胞から個体をつくる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN01849481
  • ISBN
    • 4061326872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235, 4p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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