ヘーゲルの哲学史
著者
書誌事項
ヘーゲルの哲学史
(ヘーゲル / 藤野渉, 玉井茂監訳, 6)
勁草書房, 1988.2
- タイトル別名
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Hegels Leben, Werke und Lehre
- タイトル読み
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ヘーゲル ノ テツガクシ
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内容説明・目次
内容説明
いかにして哲学的学問としての哲学史は可能か。古代から現代まで一貫して一つの統一体として捉えた哲学史。
目次
- 序論(哲学史の概念;東洋哲学)
- ギリシア哲学(タレスからアナクサゴラスまで;アナクサゴラスからプラトンまで)
- ギリシア哲学(プラトン;アリストテレス)
- ギリシア=ローマ哲学とアレクサンドリア哲学
- 中世哲学(教父;アラビア哲学;スコラ哲学;ルネサンスと宗教改革)
- 近代哲学(近代哲学の課題と発展過程;近代哲学の告示期;思惟的悟性の時期;過渡期の哲学)
- 現代ドイツ哲学革命の時代(ヤコービ;カント;フィヒテ;シェリング;成果と結論)
- ヘーゲル哲学の特質と批判(ヘーゲル哲学の歴史的性格;ヘーゲル学派の成立と拡大;ヘーゲル哲学の体系と方法;ヘーゲルへの反定立)
「BOOKデータベース」 より