経験の殺戮 : 絵画によるジャック・モノリ論

書誌事項

経験の殺戮 : 絵画によるジャック・モノリ論

J-F・リオタール著 ; 横張誠訳

(ポストモダン叢書, 17)

朝日出版社, 1987.6

タイトル別名

L'assassinat de l'expérience par la peinture, Monory

経験の殺戮 : 絵画によるジャックモノリ論

タイトル読み

ケイケン ノ サツリク : カイガ ニ ヨル ジャック・モノリ ロン

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注記

ジャック・モノリ資料: p183-188

内容説明・目次

内容説明

資本主義的なるものと無縁な人間はかつてありえたのか、アウラの消滅がポストモダンを規定するのか、低俗なグラビア雑誌の写しと見紛うモノリの絵画、それと接続するリオタールの言説機構。

目次

  • 1 ダンディーのリビドー経済論(侵略;青;カタログ;機構;ダンディズム;二つの死;労働のリビドーと資本;描くリビドー;ダンディー絵画の経済)
  • 2 殺し屋の崇高な美学(メランコリー患者;殺し屋;給与生活者;無感情者;スナップショット;リアリスト;正確なもの=肯定的なもの;内在的崇高、あるいは実験的なもの)

「BOOKデータベース」 より

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