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言語とコミュニケーション

竹内敬人編

(シリーズ・人間と文化, 1)

東京大学出版会, 1988.1

タイトル読み

ゲンゴ ト コミュニケーション

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注記

執筆: 竹内敬人ほか

参考文献・引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書は昭和61年夏学期に、東京大学経済学部で行われた「総合科目(一般教育)」の12人の講師による12回の講義の講義録を,各講師が手を入れて纒めた論文12編からなる。

目次

  • 言語とコミュニケーション—ギリシア哲学からの証言(山本巍)
  • 視覚の発生と色彩語(鳥居修晃)
  • 動物のコミュニケーション(青木清)
  • 脳における言葉の座(岩田誠)
  • 自動翻訳(野村浩郷)
  • 言語・エトノス・国家(田中克彦)
  • 言語が消える時(土田滋)
  • 異文化間のコミュニケーション(船曳建夫)
  • 世代間コミュニケーション(富永健一)
  • 近代日本における輸入情報の「処理」—法律用語の場合(大久保泰甫)
  • 意味論—言語学の意味研究(池上嘉彦)
  • 詩の言語(吉増剛造)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01861385
  • ISBN
    • 4130010174
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 263p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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