書誌事項

踏みはずし

モーリス・ブランショ著 ; 粟津則雄訳

筑摩書房, 1987.8

タイトル別名

Faux pas

タイトル読み

フミハズシ

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内容説明・目次

内容説明

現代フランスにおける最も高名な批評家モーリス・ブランショの、50篇余の時評をもとに全体を再構成した第一評論集。

目次

  • 不安から言語へ(キルケゴールの『日記』;マイスター・エックハルト;プルーストの経験;リルケ;フェードルの神話;いかにして文学は可能か?)
  • 詩についての脇道(マラルメの沈黙;ベルグソンと象徴主義;ランボー以後;レオン・ポール・ファルグと詩的創造;ラマルティーヌの位置)
  • 小説についての脇道(ロートレアモン;バルザックにおける小説の技術;或る神話の誕生;異邦人の小説;メルヴィルの秘密;エルンスト・ユンガーの或る作品)
  • 脇道各論(モリエール;スタンダールと感じやすい魂;ゲーテとエッカーマン;アンドレ・ジッドとゲーテ;アルベール・ティボーデの批評;ポール・クローデルの或る作品)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01875765
  • ISBN
    • 4480835849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    429p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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