マリア・カラス情熱の伝説
著者
書誌事項
マリア・カラス情熱の伝説
新潮社, 1987
- タイトル別名
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Maria Callas : vita, immagini, parole, musica
- タイトル読み
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マリア カラス ジョウネツ ノ デンセツ
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マリア・カラス情熱の伝説
1987
限定公開 -
マリア・カラス情熱の伝説
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注記
マリア・カラスの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
プリマドンナが、ひとりの女として、生きることは許されないのか—。妥協せず、自己を克服する厳しさと、女としての試練に耐える勇気が、炎のような舞台に実を結ぶ。“世紀のプリマ”という栄光のかげで、カラスは、彼女自身の愛や苦悩をどのように生きたのか？１３歳でオペラの世界へ入って以来、舞台にわが身を捧げ、ひたむきに情熱を昇華しつづけた、５３年の生涯を辿る。
目次
- ニューヨーク、幼年時代
- デビュー
- 新天地を求めて
- メネギーニとセラフィン
- 試練をこえて
- 結婚、そして長い試行の時
- スカラ座での成功
- カラス＝メデア
- ヴィスコンティとの芸術的出会い
- 果敢な日々
- 雪辱のアメリカ・デビュー
- 栄光と動揺
- ミラノへ帰れ
- 王妃にして、犠牲者
- オナシスのヨット
- 一つの季節の終わり
- パリ、シャンゼリゼ劇場
- ロンドン、コヴェント・ガーデン
- ノルマとトスカ
- 中断されたノルマ
- 普通の生活
- 女としてのマリア
- 映画『メデア』出演
- ジュリアード音楽院にて
- かつてのように
- 死
「BOOKデータベース」 より