現代文明論としての哲学
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現代文明論としての哲学
法政大学出版局, 1988.2
- タイトル読み
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ゲンダイ ブンメイロン トシテノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
現代の諸状況—技術革新、マス・コミ、バイオ・テクノロジー、環境破壊等々—をめぐって自存に思索を展開し、高度技術・情報化社会に生きる人間=ホモ・テクノロジクスの哲学的・人間学的根拠を模索するとともに、いま哲学に何が求められているかを問い直す。
目次
- 第1章 人間と哲学の両義性
- 第2章 思想としての現代
- 第3章 現代文明論としての哲学
- 第4章 自然の人間学
- 第5章 生命の概念と現実
- 第6章 実存倫理とバイオエシックス
- 第7章 ホモ・テクノロジクス
- 第8章 現代技術の倫理
- 第9章 価値の問題
- 第10章 自然・文化・文明
- 第11章 現代の時間と空間
「BOOKデータベース」 より