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伊藤左千夫全短歌

土屋文明,山本英吉編

岩波書店, 1986.2

タイトル読み

イトウ サチオ ゼン タンカ

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内容説明・目次

内容説明

「市民社会の解剖学」として構想されたマルクスの経済理論は、現代社会分析の理論としてなお有効だろうか。古典派・新古典派経済学と明確に対立する『資本論』の特質を「貨幣」を鍵概念として再構成し、生産・交換・分配という経済学の基本概念を今日的視点から検討する。アルチュセールによって拓かれた現代フランス経済学の到達点。マルクス経済学へのユニークな入門書。

目次

  • 序説 なぜ資本主義に2つの理論があるのか
  • 第1部 資本主義の「政済経済学」—自然法則(新古典派の資本主義理論—需要と供給;古典派の資本主義理論—利潤率)
  • 第2部 マルクスと資本主義—現存社会の理論(歴史の理論—社会性の問題;資本主義の特種性—独立した個人の同等化としての市場交換;資本—自己を再生産する社会関係)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01939085
  • ISBN
    • 4000001167
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    659p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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