人間の零度、もしくは表現の脱近代
著者
書誌事項
人間の零度、もしくは表現の脱近代
河出書房新社, 1987.4
- タイトル別名
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人間の零度もしくは表現の脱近代
- タイトル読み
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ニンゲン ノ レイド モシクワ ヒョウゲン ノ ダツキンダイ
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人間の零度、もしくは表現の脱近代
1987
限定公開 -
人間の零度、もしくは表現の脱近代
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収録内容
- 戦後的理念のくびき、あるいは現代小説の不幸
- 最も美しい魂はー牧野信一のために
- 寓意の爆弾ー敗戦小説を読む
- 天皇制批判と近代批判ー戦後思想の基底部で
- 天皇制と戦後文学ー戦中体験と想像力
- 人間の零度、もしくは表現の脱近代
内容説明・目次
内容説明
戦後的理念・天皇制は現代の表現に何をもたらしたか。「新青年」、戦後文学を再見しつつ歪められた言説空間を逆照射。
目次
- 戦後的理念のくびき、あるいは現代小説の不幸
- 最も美しい魂は—牧野信一のために
- 寓意の爆弾—敗戦小説を読む
- 天皇制批判と近代批判—戦後思想の基底部で
- 天皇制と戦後文学—戦中体験と想像力
- 人間の零度、もしくは表現の脱近代
「BOOKデータベース」 より