学区制度と住民の権利

書誌事項

学区制度と住民の権利

三上和夫著

大月書店, 1988.3

タイトル読み

ガック セイド ト ジュウミン ノ ケンリ

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

学区制度の実証的研究をつうじて、教育の社会的機能と役割を探求する。住民の要求や権利は、教育においていかに実現するのか。国家や自治体は教育とどうかかわるべきなのか。

目次

  • 第1部 学区の制度と教育制度・教育行政の理論(学校設置の権限をめぐる問題状況;戦後教育学における学校設置の理論;学校設置の理論と歴史的検証の課題)
  • 第2部 住民による学区運営の実践(学区制度と国家・社会;勧業による教育費確保政策の意義と限界;市内学区の統一論争と財政的地位;都市の変貌と教育費の徴収・配分機構;市町村義務教育費国庫負担法と学区の存続;学区と教育の公共性)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02034290
  • ISBN
    • 4272410288
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201,6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ