情報化社会と企業経営
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情報化社会と企業経営
中央経済社, 1988.3
- タイトル読み
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ジョウホウカ シャカイ ト キギョウ ケイエイ
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内容説明・目次
内容説明
情報化社会では、情報が決定的な役割を演じる。今日、情報の伝達、処理、利用は格段の進歩をとげている。その方向を見きわめ、適切な対応をはかるべき諸問題を分析すること、情報化の進歩によるプラス、マイナスの両面を明らかにし、将来を展望することが、われわれに課せられた重要な課題である。本書は、このような問題意識に立って、情報化に関した企業経営の現在の諸問題を多面的に分析し検討したものである。
目次
- 序章 情報化社会と企業経営
- 第1部 情報革命と企業経営(情報ネットワーク社会における企業経営;現代企業の戦略的技術開発システム;情報化の進展と生産戦略)
- 第2部 情報革命とOAの展開(情報革命とOAの展開;分散処理とネットワーク;OAとDSS)
- 第3部 情報革命と経営管理(都市銀行の第3次オンラインシステム—その導入をめぐる動向と特質;VDT作業におけるストレッサーとストレス;テレコミュニケーションと管理—組織論的管理におけるマン‐マシン系コミュニケーション;情報化の進展と企業経営—MIS・OA・ニューメディア)
「BOOKデータベース」 より