地球をまわる放射能 : 核燃料サイクルと原発

書誌事項

地球をまわる放射能 : 核燃料サイクルと原発

市川富士夫, 館野淳著

大月書店, 1986.7

タイトル読み

チキュウ オ マワル ホウシャノウ : カク ネンリョウ サイクル ト ゲンパツ

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内容説明・目次

内容説明

ウラン探鉱から放射性廃棄物の処分まで、原子力発電の全工程に光をあてて、その安全性を総点検。技術的メカニズムを平易にかみくだきながら、社会的な意味を探る。国境と世紀を越えた全人類的課題に挑む格好の手引書。

目次

  • 第1章 原子力のアキレス腱、核燃料サイクル
  • 第2章 トータル・システムとしての原子力発電
  • 第3章 ウラン濃縮をめぐって
  • 第4章 核燃料と軽水炉の安全性
  • 第5章 プルトニウムは利用可能か
  • 第6章 低迷する核燃料再処理
  • 第7章 放射性廃棄物と人類
  • 第8章 軍事転用は防げるか

「BOOKデータベース」 より

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