書誌事項

後宮からの誘拐 : モーツァルト

海老沢敏リブレット対訳 ; 畔上司本文訳

(名作オペラブックス / アッティラ・チャンパイ, ディートマル・ホラント編, 11)

音楽之友社, 1988.3

タイトル別名

Mozart : Die Entführung aus dem Serail

モーツァルト : 後宮からの誘拐

タイトル読み

コウキュウ カラ ノ ユウカイ : モーツァルト

注記

台本作者: ヨハン・ゴットリープ・シュテファニー

年譜: p294-298

参考文献: p299-300

内容説明・目次

目次

  • 人畜無害なこのオペラを擁護する—モーツァルトの《後宮からの誘拐》の筋書きと音楽について
  • オペラのあらすじ
  • リブレット対訳
  • 1 《後宮からの誘拐》の成立事情と初期の上演の模様(モーツァルトの《後宮からの誘拐》の作曲依頼、台本、配役、作曲;《後宮》に関して父宛てに書いたモーツァルトの手紙)
  • 2 ジングシュピール《後宮からの誘拐》の影響史(《後宮からの誘拐》;ドイツのジングシュピール;モーツァルトの《後宮からの誘拐》;コンスタンツェの日記より)

「BOOKデータベース」 より

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