芸術としての身体 : 舞踊美学の前線
著者
書誌事項
芸術としての身体 : 舞踊美学の前線
勁草書房, 1988.3
- タイトル読み
-
ゲイジュツ トシテノ シンタイ : ブヨウ ビガク ノ ゼンセン
大学図書館所蔵 件 / 全192件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
現代芸術/美学に重要な問題を提起する舞踊・パフォーマンス・身体を論じポストモダンの最前線におよぶ。
目次
- 序論 舞踊美学の現在
- モダニズム以後の舞踊論(デヴィッド・レヴィン—パフォーマンスの実現するもの;ロジャー・コープランド—マース・カニングハムと知覚の計略;マーシャル・コーヘン—プリミティヴィズムとモダニズムそして舞踊理論)
- 身体の位相(M・サーリッジ/A・アーミラゴス—舞踊の内と外;ジョゼフ・マーゴリス—舞踊のオートグラフ的な本性について;マクシーン・シーツ=ジョンストン—動きという形の思考)
- 身体の記号論(ヘイグ・ハチャドゥリアン—上演芸術における動きと所作;ポール・ジフ—舞踊の鑑賞について)
「BOOKデータベース」 より