未知なるもの=他なるもの : ランボー・バタイユ・小林秀雄をめぐって

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未知なるもの=他なるもの : ランボー・バタイユ・小林秀雄をめぐって

湯浅博雄 [著]

哲学書房, 1988.3

タイトル読み

ミチ ナル モノ タ ナル モノ : ランボー バタイユ コバヤシ ヒデオ オ メグッテ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 ランボーをめぐって(「善・悪の樹」の埋葬と「人‐神」の幻想—アシュシュの詩をめぐって;《Being Beauteous》—『イリュミナシヨン』における美の一考察;「原初の自由率直さ」と「新たなる諧和」をめぐって;〈私=他者〉の経験、あるいは〈未知〉への接近;「ジェニー」を読む)
  • 第2部 バタイユをめぐって(バタイユにおける〈至高な自己意識〉—『宗教の理論』をめぐって;内的経験の位相;〈至高な贈与〉に向かって—G.バタイユのエコノミー)
  • 第3部 小林秀雄をめぐって(同一者と宿命—小林秀雄の経験)

「BOOKデータベース」 より

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