書誌事項

バイオテクノロジー

山内文男編著

(光琳テクノブックス, 5)

光琳, 1987.10

タイトル読み

バイオテクノロジー

注記

付:参考図書

内容説明・目次

内容説明

本書の内容は、概論も含めて10章に分かれている。そして、バイオテクノロジーの4基本テクノロジーといわれる遺伝子工学、細胞融合、細胞大量培養、バイオリアクター技術について各章の節の中に適宣組み入れた。以上の4基本技術は、主に食品、医薬品、化学品などのバイオインダストリーにおける技術である。以上の他にもバイオテクノロジーは農業、資源・エネルギー、環境浄化など適用分野は広い。これらのうち、現在地域産業の中で実用化されつつある組織培養を中心とした植物育種、受精卵移植などで知られる発生工学、魚の全雌化などで知られる水産育種などの主要な技術を内容に組み入れた。

目次

  • 1. 概論
  • 2. 遺伝子工学と細胞融合
  • 3. バイオリアクターと食品への利用
  • 4. バイオテクノロジーによる植物の品種改良
  • 5. 植物細胞融合
  • 6. 植物組織培養と脱分化・再分化
  • 7. 哺乳類における発生工学
  • 8. 免疫反応法
  • 9. 動物細胞培養
  • 10. 水産バイオテクノロジー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN02143489
  • ISBN
    • 4771287066
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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