腹痛 : その臨床と基礎
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腹痛 : その臨床と基礎
現代医療社, 1987.2
改訂版
- タイトル読み
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フクツウ : ソノ リンショウ ト キソ
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注記
監修:本庄一夫
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
腹痛を主訴とする患者診療に当たられる一般医家を対象にした教科書。基礎と臨床を併せて４４項目に分類し、内科、外科、小児科、産婦人科、泌尿器科の専門医が執筆。
目次
- 腹痛のメカニズム
- 総論（内科の立場から；外科の立場から）
- 各論（心窩部痛；右季肋部痛；左季肋部痛；右下腹部痛；左下腹部痛；小児の腹痛；産婦人科領域の腹痛；泌尿器科領域の腹痛）
- 心身医学的疼痛
- 術後腹痛の対策と鑑別
- 腹痛の薬物療法〔最近の処方〕
- 癌性疼痛とその対策
- 基礎（腹部内臓の神経支配；腹痛の生理学的機構；アセチルコリン；カテコールアミンとセロトニン；ＡＴＰとプリン作動性；ブラディキニン；ヒスタミン ほか）
「BOOKデータベース」 より