日本の農家 : 自立して生きる人たち
著者
書誌事項
日本の農家 : 自立して生きる人たち
三一書房, 1977.10
- タイトル別名
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日本の農家 : 自立して生きる人たち
- タイトル読み
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ニホン ノ ノウカ : ジリツ シテ イキル ヒトタチ
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収録内容
- 好きだからこそのお茶つくり : 鹿児島 村永正弘さん
- 子どもに土地は残さない : 宮崎 黒木国博さん
- 深夜にシイタケと話をする : 大分 三浦敏弘さん
- 目いっぱいやる農業はやめられない : 熊本 河野吉治さん
- やっぱり入植してよかった : 長崎 原畑昭牡さん
- 変わったのは農業ばかりじゃない : 福岡 鹿毛哲郎さん
- 誰が、でなく何が正しいか : 高知 岡崎正英さん
- ホウレンソウの裏作がイネ : 徳島 堀江唯一さん
- 暖地リンゴに半生をかけて : 山口 友清隆生さん
- 鋭い観察からアイデアが湧き出る : 広島 渡辺泉さん
- 機械の場合、大は小を兼ねない : 岡山 国定正俊さん
- 働くことを遊びとする : 鳥取 中原信行さん
- 親子二代、挑むはイネか乳牛か : 島根 福間敏明さん
- 地域をつなげ、作目をつなげる : 兵庫 瀬戸亀男さん
- 農業をやめる理由はなにもない : 京都 西川宏さん
- ハウスにも生きる「豆田」の伝統 : 福井 五十嵐真さん
- 田んぼは財産ではない : 石川 竹本平一さん
- 農業には女手が欠かせない : 滋賀 片山茂男さん
- 日の出前にカキ園をひとめぐりして : 岐阜 松尾重雄さん
- 研究室のフラスコの中から : 三重 赤塚充良さん
- 死んだものと生きたもの : 三重 桂清吉さん
- 漁師が陸に上がって : 愛知 葉山長さん
- 一羽一羽顔色を見ながら : 静岡 横井広一さん
- 転地、転業ではじめた花つくり : 神奈川 五味田昭生さん
- 相模の野にワインかたぎの血がさわぐ : 神奈川 ゲイマー・マーセルさん
- 共存共栄の心を忘れない : 関谷武士さん
- ビルの谷間でも酪農はできる : 末広喜八さん
- 他人さまの力を借りないで : 富塚重貴さん
- 大学を出て十五年、いま中卒と肩が並んだ : 茨城 小林力さん
- 借金したら牛は飼えない : 群馬 萩原トミ子さん
- 技術を人に伝える尊さ : 山梨 武藤治良さん
- クルミに夢をかけ続けて : 長野 竹内要人さん
- 国より一歩先を行く : 福島 佐藤六郎さん
- 炭を焼き、牛を放して「過疎」地に生きる : 新潟 安沢光雄さん
- 少なく作って高く売る : 新潟 木原善蔵さん
- 伝統に新しいくふうが生きる : 宮城 渡辺長一さん
- 一年一年初心にかえって : 山形 鈴木利三郎さん
- 「むら」こそはわれらが国 : 岩手 日山信一さん
- 早きこと、必ずしも尊からず : 秋田 斎藤久之亟さん
- 「振興」の声に危機を悟る : 青森 斎藤昌美さん
- 大経営にも悩みはある : 北海道 木原竹弘さん
- 機械から「土の命」を取戻せ : 北海道 鷲田潔さん