脳 : 1400グラムの宇宙
著者
書誌事項
脳 : 1400グラムの宇宙
(朝日選書, 351)
朝日新聞社, 1988.4
- タイトル読み
-
ノウ : 1400 グラム ノ ウチュウ
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注記
参考文献: 巻末piii-iv
内容説明・目次
内容説明
「人間であること」を支える小さな器官、宇宙にも比すべき複雑さをもつ“脳”の驚異と謎を、最新の研究をもとに描き出す。
目次
- 第1章 脳の中に人間がいる(論争「脳VS心臓」;ガレノスの反証;カハールの発見;ニューロンとシナプス;ガルヴァーニの発見;神経伝達物質;ニューロンのネットワーク)
- 第2章 人間の脳・動物の脳(心はどこにあるか;体内時計;洞窟滞在実験;パイロットの悩み;自律神経とホルモンの中枢;ストレスの時代;フィニアス・ゲイジの物語;大脳の動物「人間」)
- 第3章 正常と異常(妄想は夢に似ている;文学にみる幻覚と幻聴;精神分裂病の診断;ラボリの発見;ドーパミン仮説;世界に逆行した日本)
- 第4章 生れと育ち(言語は民族の証明書;日本語の特徴「母音」;アボリジンの特殊「能力」;神経細胞のネットワーク;刺激でシナプスが変わる;刺激でDNAの働きも変わる;男性ホルモンの役割;チンパンジーは話せるか;語義は左脳、語調は右脳;言葉に感情を加味する)
「BOOKデータベース」 より