死ぬための生き方
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書誌事項
死ぬための生き方
新潮社, 1988.5
- タイトル読み
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シヌ タメ ノ イキカタ
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死ぬための生き方
1988
限定公開 -
死ぬための生き方
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内容説明・目次
内容説明
いま、私たちは死に対していかなる準備が必要か。「その日」のために、私たちはどう生きるか。各界の識者が綴る死生観。
目次
- 風もなく散る木の葉のように(宇野千代)
- 吹雪の夜のバルカロル(渡辺啓助)
- 「なお一夏、なお一冬」(高橋健二)
- 「人に迷惑はかけたくない」(江戸英雄)
- 「余白」も生きるに値する(荒垣秀雄)
- 霊はあるのかないのか?(葉上照澄)
- 葬式に関する私の遺言(大槻文平)
- 「生と死」芝居と本番(笠智衆)
- 舞台で死ぬるは役者の恥(辰巳柳太郎)
- 快楽して無に帰するのみ(植松正)
- 死の感覚ののろまな私(伊藤信吉)
- 長生き必ずしも幸福ならず(田中澄江)
- ほっかほか人間の往生際(横山隆一)
- 何とかなるサ(白洲正子) ほか
「BOOKデータベース」 より